パリ五輪がスタートして、早速、かなりの納得いかないことが起こりましたね。
柔道男子60kg級の準々決勝に進んだ、永山竜樹選手の試合。
『待て』がかかっているのに、相手のスペイン選手が力を緩めず…
更には、離れたと思ったら、女性の主審は相手のスペインの選手に一本の判定。
これには、永山竜樹選手も納得いかず、誤審ではないかと、SNSでもかなり話題になっています。
この女性の審判は、誰なのか?気になりますよね。
調査してみると、審判の女性のこれまでの評判についてもわかってきました。
【映像】永山竜樹の準々決勝は女性審判の誤審では?
待てが出たので永山選手は力を抜く。
— Talha Khan (@TalhaKhan4718) July 27, 2024
↓
ガルリゴスが締め技を続け、力を抜いた永山は失神したと勘違いされる。
↓
審判はこれを見て、相手の一本勝ちとした。
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会場からは、審判結果にブーイングの嵐。
柔道の審判はどうなってるの?
こんなの相手の反則負けだよ。 pic.twitter.com/YeMFCjmSUc
審判が待てをかける。
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待てが出たので永山選手は力を抜く。
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ガルリゴスが締め技を続け、力を抜いた永山は失神したと勘違いされる。
↓
審判はこれを見て、相手の一本勝ちとした。
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会場からは、審判結果にブーイングの嵐。
柔道の審判はどうなってるの? こんなの相手の反則負けだよ。
5秒ほどガルリゴス選手が絞め技を続けた状態で、すでに危険にも見えますよね。
永山選手もよく耐えたと思いますし、判定にはもちろん納得行きません。
一本の判定が出てから、納得いかない永山選手は相手の握手の拒否をしたことで、批判の的にもなってしまっています。
何よりも、主審は誰なの!?
と言う部分がかなり気になるところで、情報を調べてみると、名前や国名なども判明してきました。
永山竜樹の審判女性は誰?
- 名前:エリザベス・ゴンザレス
- 生年月日:1987年4月21日
- 年齢:37歳
- 出身地:メキシコ
永山竜樹選手の誤審と思われる試合で、主審をしていた女性の名前は、エリザベス・ゴンザレスと言う審判だということが判明しています。
年齢的にも若いですし、審判としてもどんな経歴をお持ちなのかも気になるところですよね。
エリザベス・ゴンザレスの経歴についても調査してみました。
永山竜樹の審判女性エリザベス・ゴンザレスの経歴は?
エリザベスゴンザレス主審の経歴を調査してみると
- 2022年:IJFワールドツアーイベントの司会・ポルトガルのグランプリでデビュー
同年グアヤキルでのジュニア世界選手権で主審を務める - 2023年:世界選手権、パリのIFJマスターズ、同年のグランドスラムなど主要のイベントで主審を努めた
今回のパリ五輪の柔道の審判の中でも最年少ということですね。
2022年からと、経験は浅いようにも思いますが、場数は踏んでいるようです。
が、今回の誤審については、しっかりと経験を積んできているなら、なおさら残念でなりませんよね。
永山竜樹選手側は抗議をしているのか?
判定が覆ることがあるのか?と言う部分も今後気になる部分ですね。
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