怪魚釣りといえばこの人！
「マルコス」こと釣りYouTuberのマルコスさんは、全国や海外で大物・珍魚を狙うスタイルで話題を集めています。
かつてはバンド活動をしていた異色の経歴の持ち主で、現在はYouTubeチャンネル「マルコス 釣り名人への道」で60万人以上の登録者を抱える人気クリエイターに。
この記事では、そんなマルコスさんのプロフィールや、YouTubeで人気を集める理由、怪魚釣りの魅力まで徹底解説していきます！
マルコスとは何者？元バンド女子から釣りの世界へ
怪魚ハンターとして知られるマルコスさんは、もともとバンド活動をしていたという異色の経歴を持つ女性アングラーです。
過去にはガールズバンド「koelu（コエル）」でボーカルを担当し、音楽活動に情熱を注いでいました。
しかし、バンド解散後に「自分の人生をもっと面白くしたい」と思い立ち、たまたま挑戦した釣りにどっぷりハマることに。
それまでまったく釣り経験がなかったにもかかわらず、猛勉強と実践を重ね、今では国内外で怪魚を狙うまでに成長しました。
“釣り名人への道”というYouTubeチャンネル名のとおり、彼女の歩みは挑戦と努力の連続。
音楽から釣りへ――ジャンルは違えど、自分のスタイルを貫く生き様が多くの人の心を惹きつけています。
本名・出身地・年齢などの基本プロフィール
- 名前：マルコス
- 本名：大井かな
- 生年月日：1991年8月生まれ（2025年で34歳）
- 出身地：大阪府泉南市
- 肩書き：釣りYouTuber／怪魚ハンター
- YouTube登録者数：約60万人（2025年現在）
- 趣味・特技：海外遠征釣行、魚を素手でつかむこと
SNS映えするファッションとギャル風ルックスとは裏腹に、その釣りスキルは本格派。特に「怪魚釣り」に情熱を注いでおり、アマゾンやタイなど、世界各国の川や湖でモンスター級の魚と対峙している。
バンド時代から現在までの経歴まとめ
マルコスさんは、釣りYouTuberになる前はガールズバンド「koelu（コエル）」でボーカルを担当していたミュージシャン。
解散後に「新しい自分を探したい」と釣りの世界に飛び込み、そこから一気にのめり込んだという。
最初はまったくの初心者だったが、努力と持ち前の根性で腕を磨き、やがて怪魚ハンターとして注目される存在に。SNSとYouTubeを活用し、釣りの様子や旅のドキュメントを発信するスタイルでファンを増やしていった。
YouTube「釣り名人への道」が人気の理由
YouTubeチャンネル「マルコス 釣り名人への道」は、登録者数60万人超え（2025年時点）という圧倒的な人気を誇ります。
ではなぜ、ここまで注目されているのでしょうか？
その理由は、大胆な釣りスタイル・臨場感あふれるロケ・そしてマルコス本人の魅力にあります。
怪魚釣りのド迫力！海外ロケや釣果の魅力
マルコスさんの動画の大きな魅力は、海外の危険地帯で怪魚を狙うスリル満点の釣行。
アマゾンやタイ、インドネシアなど、現地ガイドとともに大自然の中で巨大魚と対峙する姿は、まさにドキュメンタリー級の迫力です。
釣り上げる魚もピラルクー、レッドテールキャット、バラマンディなど、日本では見られない怪魚ばかり。
魚との格闘や道具トラブル、自然の洗礼も含めた「リアルさ」がファンの心を掴んで離しません。
登録者60万人超えのコンテンツ力
動画の構成は「釣りだけ」ではありません。
現地での移動、トラブル、食事、文化体験などを盛り込み、“釣り旅”としてのストーリー性を持たせているのが特徴です。
さらに、釣り初心者にもわかりやすい説明や、女性ならではの視点も加えられており、釣りに詳しくない層でも楽しめる構成になっています。
視聴者層が幅広いのもマルコスチャンネルの強みです。
視聴者を惹きつけるキャラクターと編集センス
明るくてサバサバした性格、時に下ネタも辞さない本音トーク、そして見た目とのギャップ。
その全てがマルコスさんの魅力です。
また、動画編集にも工夫があり、テンポのよいテロップや効果音、カット割りで“飽きずに最後まで観られる”構成になっています。
視聴者との距離感が近く、コメントへの返信やSNSでのやり取りも頻繁。
ファンとのつながりを大事にする姿勢も、長く支持される理由のひとつです。
マルコスが狙う怪魚とは？代表的な釣果を紹介
“怪魚ハンター”という肩書きにふさわしく、マルコスさんがこれまで釣り上げてきた魚はどれもインパクト抜群！
ここでは、特に反響の大きかった釣果やエピソードを紹介します。
アマゾン・東南アジアで釣り上げたモンスター魚たち
ブラジルのアマゾン川では、体長2メートル級のピラルクーや、鋭い牙が特徴のパヤラなどを釣り上げています。
タイでは巨大なメコンオオナマズやチャオプラヤキャットフィッシュにも挑戦し、釣り上げたシーンはYouTubeでも100万回再生を超える人気動画に。
これらの怪魚とのバトルは、釣りというより「格闘技」。本気の表情と汗まみれの奮闘が、多くの視聴者の心を打っています。
日本国内でも大物狙い！印象的な釣行エピソード
海外だけでなく、日本国内でも大物釣りに挑戦中。
琵琶湖でのビッグバス釣行や、北海道でのイトウ釣りなども話題になりました。
中でも印象的なのは、真冬の極寒の中、夜釣りでモンスターシーバスを狙った動画。
女性ひとりとは思えないタフなスタイルに、コメント欄には「マジ尊敬しかない」の声が続出しました。
まとめ｜マルコスの釣りへの情熱と今後の展望
マルコスさんの魅力は、単なる“美人釣りガール”という枠を超えた、本気の情熱と行動力にあります。
釣りに人生を懸け、未経験から自力で成長してきた姿は、多くのファンに刺激と勇気を与えています。
これからも国内外問わず、さらなる怪魚や新たな釣法に挑戦していくであろうマルコスさん。
釣り業界にとって、そして女性アングラーにとっても、唯一無二の存在として注目され続けることは間違いありません。
※マルコスさんを含む、2025年に注目の釣りガールたちはこちらの記事で紹介中 →「【2025年版】話題の釣りガール10選」
※女性アングラーの中でも異彩を放つ釣り船長・みくみくさんの記事はこちら →「みくみく（釣り）の年齢やプロフィールは？」
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