3月に入ると、バス釣りもスポーニングを意識!デカバス釣りてぇ!!ってなりますよね(*^^*)
- 大江川や五三川のスポーニングはいつから?
- スポーニングの場所やポイントはどこ?
ということで、大江川や五三川のスポーニングについて解説します。
バスがスポーニングを始める時期って、あることが関係しているんです。
大江川・五三川のバス釣りスポーニングはいつ?
水温が15度を超えるタイミング
ブラックバスのスポーニングは、実は、時期や何月?ということを意識するよりも、『水温』が関係しています。
ブラックバスは、水温が15度を超えると、産卵を始めると言われていますね!!
これは、ジャッカルの社長である、小野さんが、動画で解説しているので、間違いないでしょうね!!
という事は、水温が、15度になる手前、10度以上になり始める頃、
スポーニング前の荒食い状態のバスが、回遊している可能性があるということになりそうですね!!
3月に入って、かなり気温が高い日が続いてくると、メスのバスが、スポーニングの体力をつけるために、ベイトを追い始める。
暖かい日が続いた、2日目や3日目当たりが狙い目になるでしょう♪
また、大江川や五三川も北から南まで、長い距離があるので、南からスポーニングが始まる傾向にあると思いますよ!!
大江川・五三川のバス釣りスポーニングの場所やポイントの傾向は?
ブラックバスのスポーニングの傾向は、大江川や五三川などフィールドに限らずあるので、覚えておくと、スポーニングのポイントも発見しやすくなりますよね!!
- 水深1〜1.5M
- 硬めの底質
- 荒い砂地や、小石の入り混じった所
大江川や五三川は、護岸などは、好条件!!
水深的には、1〜1.5Mのポイントは沢山あります。
大江川や五三川のスポーニングのポイントは?
とは言っても、初めて行くという方や、スポーニングの場所なんて考えたこと無い…
という方は、ポイントが解らないですよね。
大江川最下流には、ゴロタ石が沈んでいるポイントがあり。
辛亥橋下流にもゴロタ石があります。
大江川や五三川のスポーニング絡みのポイントに関しては、ジークラックの動画が、何気に沢山のヒントをくれますね!!
大江川や五三川のスポーニングのオススメルアーは?
スポーニング前の、荒食い状態のバスは、小魚やエビなんかを追い回している傾向にあるので、
バイブレーションやクランク、ミノー系の巻物で、広範囲を手早くチェックしていくといいですね!!
特に、ネストを見つけたら、その周辺の5M〜10M付近に、メスのバスが居ると言われていますよね!!
ネストにいるバスは、オスなので、サイズ的にそんなに大きくはない。
しかし、その見えているバスの周辺には、デカバスのメスがいる可能性がでかいのです!!
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