2022年6月に別府市で大学生2名をひき逃げして、逃走している八田與一容疑者(26歳)。
事件発生から、1年が経過している今も逃走していて、
- なぜ捕まらないのか?
- 目撃情報や防犯カメラから追跡出来ないのか?
- 海に向かってその後行方不明?
現在解っていることについて、まとめてみます。
八田與一の目撃情報は?最後は海ヨットハーバーで…
警察の公開している、防犯カメラの目撃情報の足取りでは、
事件現場から海の方に向かっていき、最終的にはヨットハーバーへ向かったということです。
そのヨットハーバーの駐車場では、八田與一容疑者の服が2日後に見つかっており、Tシャツから検出されたDNAの型が容疑者のものと一致。
このヨットハーバーは、事件現場から2kmほど離れた場所にあるということです。
ヨットハーバーを調べてみると、別府北浜ヨットハーバーということが解ります。
警察は、近くの海の捜索もしたが、有力な情報は得られずという状況でした。
事故を起こしてから、八田與一容疑者は裸足で逃走。
そして、ヨットハーバーで服を脱ぎ捨てていることから、上半身裸の状態。
更には、逃走時の防犯カメラに写っている映像からしたら、着替え等は持っていないと思われます。
当時、上半身裸の状態で、歩いていれば、目立ちますしすぐに目撃情報が出ていてもおかしくなかった状況ですよね。
八田與一は海へ飛び込み?海外逃亡・韓国という検索も!?
八田與一容疑者のTシャツがヨットハーバーで見つかっていることから、
海に飛び込んで逃走したのか?
と、想像出来ますよね。
そして、八田與一容疑者を検索してみると『八田與一 韓国』と言う検索ワードも出てきます。
ニュースなどでも、八田與一容疑者は活発な性格でもあり、体力もかなりあると言う情報がありますが、流石に別府から、韓国まで泳いで逃亡というのは考えにくいですね。
もし、泳いで逃亡しているとしたら、四国方面に向かったのではないか?と予想することも出来ます。
しかし、海を渡るには、潮の流れなどもありますから、いくら体力があると行っても、途中で力尽きてしまった可能性もありますよね。
すでに亡くなっているのでは?この世に存在しないのでは?と言う事も、ネット上などでは囁かれています。
或いは、潮に乗ってたまたま陸地にたどり着いてということも考えられますが、無人島や人気のない場所で、これだけ長い時間を生活することは中々難しいと思われますよね。
八田與一の海外逃亡の可能性は低い。土地勘のある場所とは…
警察の情報によると、八田容疑者は別府以外にも、いくつかの場所で住んでいたことがあると公開。
- 杵築市(大分県)
- 栃木県日光市
- 千葉県千葉市
- 石川県鹿島郡
と言う、4つの地域を公開しています。
海に入り、その後防犯カメラなどの目撃情報がないということを考えると、上記の4つの場所ならば、大分県杵築市が有力ではないか?
と、予想されます。
別府からもそれほど遠くはなく、山林に囲まれた場所も多くあるので、潜んでいる可能性は十分に考えられますよね。
日本で犯罪を犯しても、早い段階で殆どの場合は犯人が捕まります。
しかし、これだけ長引いていて、更には指名手配となるまで、発展したこの事件。
なぜ捕まらないのか?と言う疑問が膨らむばかりです。
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