誤審や開会式など、何かと話題になっているパリオリンピックですが、女子ボクシングが注目を集めています。
画像を見る感じだと、イマネ・ケリフ選手は女性にも見えますが、過去の写真なども調査してみると男性のようにも感じますね。
今回物議となっている、女子ボクシング!
トランスジェンダーの選手として出場した、イマネ・ケリフ選手について調査しました。
イマネ・ケリフのwiki性別・経歴を調査
- 名前:イマネ・ケリフ
- 生年月日:1999年5月2日
- 年齢:25歳
- 身長:178cm
- 出身地:アルジェリア
- 性別:女
性別としては、女性となっているのですが、ネット上では、トランスジェンダーではないのか?
昨年の世界選手権で、性別適格性検査で染色体検査でXY(男性)が出て、合格できず失格となった。
と言う情報もあります。
経歴
経歴を調べてみると、過去には、東京オリンピックにも出場。
2022年には、世界選手権2022・アフリカ選手権2022・地中海競技大会2022にも出場しています。
過去の試合に関しても、一貫して女子ボクシングでの経歴を持っています。
しかし、2023年には、染色体検査で失格になっているので、ルールが変更になったのか?
と言う部分について調査してみました。
国際ボクシング協会(IBA)は、性別適格性検査で染色体検査でXY(男性)で失格になった経歴がありますが、オリンピックは運営自体が違います。
オリンピックの運営はIOC。
ルールが変更になったわけではなく、運営自体が違うので、IOCは出場を認めたということですがそれなりに調査や審査などもしたとは思われますよね。
イマネ・ケリフの性別は女性で体は元男?
過去の写真を見ると、男性っぽく見える写真もありますね。
今騒がれている、トランスジェンダーだとしたら、性別は女性でも体は男性と言う可能性があるわけです。
そうなると、どう考えても、女子ボクシングに出場するのは不公平になってしまいます。
イマネ・ケリフ選手の染色体検査としては、XY(男性)となってしまったことがあるようですが、体は女性の特徴をもつと言う記事がありました。
彼女は高アンドロゲン不応症と言う特定の生物状態にある可能性がが指摘されています。
高アンドロゲン不応症は、XY染色体を持ちながらも、アンドロゲン(男性ホルモン)に対する反応が欠如しているため、体的には女性の特徴を示す状態です。
上記の記事内容が事実なら、問題はないと思われますよね。
また、イマネ・ケリフ選手はトランスジェンダーではないと言えます。が、西村ひろゆき氏が意味深発言。
元男性が、女子オリンピックボクシングに参加。元男性の余裕勝ち。
— ひろゆき (@hirox246) August 1, 2024
金玉取った男性は、金玉取った男性です。女性ではないです。
トランスジェンダーは、トランスジェンダーであって、女性ではない。
女性の大会に元男性を参加させるのは、女性の機会を奪う。 https://t.co/3owh6HaxD0
性転換手術をしているということなのか?
もう、何が真実なのか解らない状態ですね…。
イマネ・ケリフはトランスジェンダー?批判殺到?
現在、イマネケリフ選手について、XなどでのSNSでは、トランスジェンダーと言うキーワードがトレンドとなり、物議が起こっています。
⚡️この生物学的男性は、パリ五輪の女子ボクシングで勝利し対戦相手の女性に涙を流させた。
— サイベリアン2525 (@saibe1413) August 1, 2024
女性であると主張するイマネ・ケリフは、以前、XY染色体が男性であることが判明し、性別検査に不合格となっていた。
女子スポーツに男性は許されるべきか? https://t.co/l22ig4AVo7 pic.twitter.com/30KP2k8180
<パリ五輪>「男じゃないか!」と世界的に物議のイマネ・ケリフ選手が女子ボクシングの試合に登場… 同選手は昨年、国際ボクシング協会(IBA)のDNA検査で性別適格性検査「不合格」だった選手 しかし国際オリンピック委員会(IOC)が「寛容性」を理由に出場を許可 https://t.co/299wUiPQeh
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) July 31, 2024
パリ五輪ボクシング女子66キロ級にて♂イマネ・ケリフ(アルジェリア)が♀アンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利。ケリフは元男。
— nobu_nemo (@nobu_nemo) August 1, 2024
これが社会的、文化的に「男性らしさ」「女性らしさ」にとらわれない 🌈ジェンダーレスの行き着く底
メダル欲しけりゃ性別変えて無双状態…でもこれってDVにしか見えん pic.twitter.com/73f0LuWtJJ
コメント