ゼレンスキー大統領と、トランプ氏が対談し、
トランプ大統領が「なぜスーツを着ないんだ?」と、言ったことに対して、ネット上では様々な議論が投稿されています。
- ゼレンスキー大統領はなぜスーツを着ない?理由はあるの?
- あれって私服なの?トレーナーっぽいけど…
ということで、ゼレンスキー大統領の服装について、調査をしてみました。
ゼレンスキー大統領がスーツを着ないわけではない。

ゼレンスキー大統領は、そもそもスーツを着ないというわけではありません。
当然、大統領と言う立場ですから、TPO(時と所と場合に応じて服装などを選ぶことをしています。

しかし、スーツ姿を確かにココ最近、メディアでも見たことがないなぁ…
トランプ氏との対談と言う状況、TPOを考えれば、やはりスーツを着るべきだったのか?
と言う部分は、トランプ氏が突っ込むのもわからないでもない…
なんせ、ゼレンスキー大統領の服装は、パット見Tシャツというかトレーナーというか、私服なのか?って思うほどのシンプルなもの…。
ゼレンスキー大統領が、スーツを着ない理由について、なにかあるのではないか?
と、思い、調査してみました。
ゼレンスキー大統領がスーツを着ない理由3選!

上記のように3つの理由があるように思いますね。
この黒い服は軍服でありトレーナー、Tシャツではない

ゼレンスキー大統領の服装について、他の画像を調査してみると、胸元にあるシンボルの様なマークがありますね。
これは、「三叉」という武器なのだそう。
そして、トランプ氏との対談のときも、このマークの入った、黒い服を来ています。
これは、ウクライナの勲章であり、ゼレンスキー大統領が来ている服は、軍服なのだそうです。
私服感がちょっとあるので、トランプ氏もラフすぎる格好に、軍服と気づかなかったのか?
とも思ってしまいますね。
何と、その後トランプ氏は、「Temu」のTシャツと勘違いしていたっぽいです。
💥 トランプ大統領、ゼレンスキーを痛烈批判!**💥
— トッポ (@w2skwn3) March 2, 2025
なんと!ゼレンスキーがホワイトハウスにTemuの格安服を着て登場!!😳💨
これに対し、トランプ大統領が激怒🔥
「5000億ドル(約75兆3000億円)も支援してるのに、スーツすら買えないのか!?😡」とバッサリ💥💥… pic.twitter.com/Ew1C9wtNXM
戦場にいる兵士との絆を表している
ゼレンスキー大統領が来ている服が、軍服ということが解ったとなると、これは、確実に、戦場にいる兵士の事を意識していますよね。
一人の戦っている人間として、兵士に自身も闘っていると言う、繋がりを意識しての服装ということになると思われます。
もし、戦場で闘っている兵士が、メディアなどで、いつもキレイなスーツを来て声明などをしていたら、温度差を感じますよね。
個人的には、スーツではなく、軍服ならばトランプ大統領がなぜスーツを着ない?と言うツッコミはお門違いな気がします。
戦争が終わるまで平時の服を着ないと誓っているゼレンスキーにトランプとその取り巻きは、スーツを着ないのは失礼だとネチネチ絡んでいるが、イーロンまでそこに乗っかっている。自分は野球帽にTシャツ、子ども連れで大統領執務室で偉そうにしてたくせに。 https://t.co/T2NmSLI9Ep pic.twitter.com/o5oPRnSHn6
— 町山智浩 (@TomoMachi) February 28, 2025
戦争が終わるまで平時の服を着ないと誓っているゼレンスキーにトランプとその取り巻きは、スーツを着ないのは失礼だとネチネチ絡んでいるが、イーロンまでそこに乗っかっている。自分は野球帽にTシャツ、子ども連れで大統領執務室で偉そうにしてたくせに。
ゼレンスキー大統領は、自分の信念を貫いている部分もあるのでしょうね。
そして、タッグを組んでいるイーロン・マスクには突っ込まないのか?とネットでは話題になっていますしね。
スーツは闘いが終わってから
前述した通り、ゼレンスキー大統領はスーツを着ない訳ではありません。
戦場で闘っている兵士がいる以上、同じ志を服装で表現していると言うタイミング。
もちろん、闘いが終われば、こうした国同士の対談などでは、元通りスーツを着るでしょう。
ゼレンスキー大統領の服は軍服で私服ではなかった
ということで、ゼレンスキー大統領の服装で、スーツについて話題になっていますが調査してみると
ということがわかりました。
パット見本当に私服のように見えなくもない服装に、トランプ大統領は疑問を持ったのでしょう…。
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