なでしこジャパンの背番号10番を背負う、長野風花選手!!
なでしこジャパンだけでなく、海外でも活躍する女子プロサッカー選手ですから、年俸は一体いくらもらっているのか?
気になる部分ですよね!!
侍ジャパン(男子日本代表)で、海外で活躍している選手は、年俸が億行く人も居ますし、きっと相当もらっていますよね!?
ということで、なでしこジャパン、そしてリバプールでも活躍する、長野風花選手の年俸について調査してみます!!
長野風花の年俸がエグい!?数千万と思いきや!?

長野風花の年俸は、恐らく500〜600万だと思われます!
その根拠として、
- WEリーグでは1クラブ15人以上(A契約が5人以上、BC契約が10人以上)のプロ契約選手が必要
- 契約の内容は、Jリーグと同様に、統一契約制度を採用
- プロA契約・プロB契約・プロC契約の3つのカテゴリーに分別
- プロA契約は基本年収460万以上
- プロBとCは270万円以上460万円以下
という情報があります。
まだプロの女子リーグ(WEリーグ)が始まったのが、2021年と歴史が浅いこともあり、最低年俸は270万円に設定されているということが解りました。
長野風花選手の年俸に対して、情報がかなり少ないのですが、そもそも女子サッカーの年収が低すぎる傾向にあります。
サムライジャパンやJリーグだったら、年俸数千万の選手が沢山いるのに、これだけ活躍している長野風花選手が、1000万円を超えないのは低すぎるように思いませんか!?
なでしこJAPANに選ばれている選手は、殆どがプロA契約と、予想されますし、元なでしこジャパンでキャプテン背番号10番の澤穂希選手の年俸は、600万〜700万と言われています。
こうした内容を踏まえると、長野風花選手の年俸は500万〜600万と、予想されます。
長野風花の年俸!リバプールへの移籍金はいくら?

女子サッカーの年俸や移籍金を調査してみると、下記のような記事を発見。
女子サッカーは2021年の移籍市場で移籍金200万ドル(約2億2900万円)を超えた。具体的には、選手への移籍金は210万ドル(約2億4100万円)
「女子サッカーの移籍市場には明らかな上昇傾向がある」
女子サッカーはFIFAの世界移籍システム(TMS)に含まれるようになってから5年も経っていない。
引用元:ALLSTARS
上記の情報を見ても、まだまだ、女子サッカーは発展途上でもあり、日本から海外への移籍もまだ前例や正確な年俸の指標がない状況なんだとか。
長野風花選手の移籍も、これからなでしこジャパンの代表入するような選手にも夢になるような開拓者になってほしいですね!!
リバプールでの活躍も、楽しみな中、なでしこジャパンの優勝も期待!!
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