全国福利厚生共済会はセミナー代は？他にもめちゃ経費かかる件…

その他

2024.05.142024.05.22

全国福利厚生協会に登録して、セミナーに参加してみて分かったこと…

と、言うようにほぼ確実にこうした経費がかかる。

正直、副業としてスタートしてみようかなっていう人には、向かない。
事業として、しっかりと投資するだけの貯金や経済力がある人がやるべき仕事であることが分かった。

スポンサードリンク

全国福利厚生共済会はセミナー代はいくら？

全国福利厚生共済会のセミナーには、何種類かある。

この他にもあったようなぁ…

セミナー代は上記の様な感じで、意外と良心的。
経営者などの考え方などを学べる場所としては、通常、セミナーなどを受けるとかなりの金額がかかると思われるが、500円〜1500円となると、かなり安いと言っていい。

スポンサードリンク

全国的に開催されているセミナーだが、事業として「本気」でやるなら来るよね？
的な、ちょっと強引な誘い方されるパターンがある。

グループで、重要視しているセミナーや、主要地(東京、大阪、福岡、名古屋)などで行われる、プライムビジネスセミナーは、特に、会場に人を集めることを重要視しているグループも多い。

プライムビジネスセミナーは、基本的に土日に集中している事が多いので、計8回仮にフルで参加しようものなら交通費だけでかなりの経費がかかることになる。

プライムビジネスセミナーは、もちろん、内容は素晴らしいし、実際、遠征して行ってみれば、「来てよかった」となることは多い。

しかし、自分から進んで行くのか、
グループやチームの人から無理やり強引に誘われて遠征するのか？
で、かなり感覚は変わるだろう。

管理人自身、最初の頃は、遠征を誘うなら、そこもグループやチームで共済で交通費助けてくれよ。
って、心の中で思ったのは内緒である。

スポンサードリンク

セミナー後には、ほぼ毎回の様に懇親会というものがある。

セミナー講師陣や、成功者と「始めたばかり」の人を話させる事で、「やる気」を出させるのが目的である。

最初、管理人は、知らない人たちと飲むこと自体いやだったし、一度、チームのリーダー的な人に半強制的な誘われ方をしたのがイラッとしたが…

このビジネスを知るためセミナーに参加していくうちに、ビジネスをしている経営者の方々とも顔見知りになり、そうした方々とお話出来る機会も中々ない。
自分の活動費と、セミナーは選ぶ様にして、懇親会に出ることは、結構重要と考えるようになった。

スポンサードリンク

ということで、全国福利厚生協会のビジネスをするには、セミナー代だけではない。

と言う、セミナー以外の部分にも意外と、お金がかかる。

ビジネスセミナーに参加している人の多くの人は、経営者など既に経済的に結構な自由度がある人。
そして、主婦層の人が多い。

つまり、既に経済的自由度が高い人が割と多いのである。

今、明日もすがる思いで節約や金銭的に逼迫している人は、こうしたビジネスに参加すると、心も疲弊してしまう可能性があるので、注意が必要だ。

どんなビジネスでも、投資が必要だが、毎月の会費4,000円だけ支払っていて、権利収入を得ようなんて甘い考えを持っている人は、このビジネスには参加しないことをおすすめする。