2025年に発売予定だったジャッカルの新作ワーム「GJホッグ」。
発売前から「カバー撃ち特化の新定番」と期待されていましたが、突如として公式サイトやSNSから関連情報がすべて削除され、釣りファンの間で「発売中止なのでは?」と話題になっています。
この記事では、
- GJホッグが消えた経緯
- 発売中止の理由と郡司潤氏の関与
- ネット上の反応
- 今後のジャッカル製品への影響
について整理して解説します。
GJホッグとはどんなワーム?

「GJホッグ」は、ジャッカルが2025年に発売予定だったリアクションテキサス特化型のホッグ系ワーム。
カバー撃ちが好きなアングラーからは「待ってました!」と声が上がるほど注目されていました。
特長は、シャクった時にボヨンと跳ねる独特の動きと、着底後の自然な倒れ込み。
従来のホッグ系ワームでは出せない「リアクションで食わせる動き」を実現する設計で、発売前から話題になっていました。

ジャッカル公式からGJホッグが消えた経緯
ところが、2025年夏頃からジャッカルの公式HPやインスタグラムの投稿からGJホッグ関連情報がすべて削除。
新製品ページも見られなくなり、ユーザーは「発売日が近いはずなのになぜ?」と混乱しました。
SNSでは、
- 「ジャッカルのインスタからGJホッグの投稿全部消えた?仕事早すぎ!」
- 「GJホッグどうなるのかな…」
といった声が急増し、発売中止の噂が一気に広まりました。
発売中止の背景にある郡司潤の不正問題
背景にあると見られているのが、ジャッカル契約プロアングラー郡司潤氏の不正問題です。
MLF Japanのプレスリリースにより「検量不正」が告発され、ジャッカルも契約を一時凍結しました。
実はこの「GJホッグ」、郡司潤氏がプロデュースしていたとされるワーム。
そのため、不正問題の発覚後に関連製品を取り下げる動きが出た可能性が高いのです。
釣り業界では、スポンサー契約と製品企画は強く結びついているため、プロデュース製品が発売直前に消えることは珍しくありません。
ネット上の反応まとめ
今回の件について、釣りファンの間ではさまざまな声が上がっています。
- 「発売中止とか残念すぎる…」
- 「ファイボスを増産してほしい!」
- 「不正の影響で新作が消えるなんて…」
特に「ファイボス」という既存ワームへの注目が高まっており、ユーザーの中には「GJホッグはなくても代替はある」と前向きに切り替える声も見られます。
今後のジャッカル製品への影響
現時点で公式な発表はありませんが、GJホッグは事実上発売中止=お蔵入りになった可能性が高いと考えられます。
- GJホッグは発売されない可能性大
- 代替ルアー「ファイボス」など既存製品への注目が増加
- ブランドの信頼回復が課題に
ジャッカルは依然として多くの人気ルアーを展開しており、ファンの支持は根強いですが、今回の件をどう受け止め、ブランドイメージを立て直すかが問われています。
まとめ|GJホッグ発売中止とジャッカルの今後
2025年に発売予定だった「GJホッグ」。
多くの釣り人が期待していた新作でしたが、プロデュースしていた郡司潤氏の不正問題を背景に、公式から関連情報が削除され、発売中止となった可能性が極めて高い状況です。
- 発売を心待ちにしていたファンは落胆
- ネットでは「ファイボス」に注目が移行
- ジャッカルはブランド信頼回復に取り組む必要あり
釣り人としては残念なニュースですが、今後のジャッカルの対応と、新たな製品展開に注目していきたいところです。
>>ジャッカルの加藤さん退任の3つの理由とは?新会社はレヴォニック!?
>>秦拓馬さんがジャッカルを辞めた理由は3つ?加藤さんと合流か??
>>【衝撃】ジャッカルの川島勉除名!?退社の理由は何!?真相を調査!
コメント