2025年9月、MLF Japanが発表したプレスリリースをきっかけに、不正行為の疑念が報じられたジャッカル所属プロアングラー・郡司潤さん。
一時はSNSの更新も止まり、ファンの間では「本当に不正したの?」「今どんな状況なの?」「どうなった?」という不安の声が広がっていました。
しかし、9月28日にX(旧Twitter)とInstagramで郡司潤さん本人が「お詫び」投稿を公開。
不正疑惑を事実無根とした上で、誠実な対応と信頼回復への意志を表明しています。
この記事では、郡司潤さんの最新SNS投稿の全文、5chやSNSの反応、そしてファンの声をまとめて紹介します。
郡司潤がSNSで「お詫び」投稿|不正関与を全面否定
2025年9月28日、バスプロの郡司潤さんが自身のSNS(X・Instagram)を約3週間ぶりに更新しました。
投稿内容は「お詫び」と題し、不正行為の疑念について「事実無根」であると明確に否定するものでした。
「不正行為に関与しているとの疑念が広がり、ご心配をおかけして申し訳ありません。事実無根であり不正には一切関与しておりません。誤解を招いたことを反省し、今後は誠実かつ透明性ある行動を心がけます。」
— 郡司潤(Xより)
また、Instagramではより丁寧に経緯を説明しており、
「不正の認識は一切ございません」としたうえで、
「行動の不透明さに原因があった」と自らを省みる内容でした。
コメント欄は現在閉鎖されており、直接の反応は確認できませんが、
投稿からは“誠実に説明責任を果たそうとする姿勢”が読み取れます。
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郡司潤5chでは賛否両論|「信じる派」と「疑う派」に分かれる意見
SNSでコメントができない状況の中、最も議論が活発なのが掲示板「5ちゃんねる」です。
投稿を見てみると、郡司潤さんに対して“信じる派”と“疑う派”が真っ二つに分かれている様子がうかがえます。
🔷「信じる派」の意見(不正ではない)
157名無しバサー
こんなの証拠になるの?暴れないように魚を抑えたら不正て可哀想
158名無しバサー
俺は不正の認識は無いと言うグン・ジジュンを信じる。
写真が撮りやすいようにブラックを抑え込んでただけだよ。
879名無しバサー
俺は最初から彼を信じていた。スレの連中は言いがかりばっかりで嫌になるね。
880名無しバサー
いわゆる見せしめでやられただけだろ。嵌められたんや。
郡司さんを信じたいというファンも多く、「誤解を招いたが悪意はない」とする意見が目立ちます。
特に、プロとしての実績や誠実な人柄を知るファンほど、擁護の声を上げています。
🔸「疑う派」の意見(処分は妥当)
179名無しバサー
故意かどうかは置いといたとしても、このトーナメントでのこの選手の成績が無効になるのは当たり前。
魚が暴れてないのに計測中に手を置くのは不自然。
187名無しバサー
運営がアウト判定を出したんだから証拠があるんだと思うよ。
881名無しバサー
火のない所に煙は立たない。そういうこと。
909名無しバサー
今さらSNSで発信してもなあ。なんで今まで黙ってたんだって話だし、コメ欄も閉じてるし。
一方で、「大会側がアウト判定を出した以上、何らかの根拠はあるはず」と見る意見も一定数あります。
中には「釈明が遅い」「コメントを閉じてるのが不自然」という指摘もあり、完全な理解には至っていません。
コメント欄を閉じた理由は?郡司潤の“誠実な選択”か
X・Instagramともにコメント機能をオフにして投稿された今回のお詫び。
一見「批判を避けた」とも取られますが、実際には炎上の拡大を防ぐための判断とも考えられます。
釣り業界はプロアングラーの数が限られており、誤情報や感情的なコメントが広がるリスクも高い世界です。
不用意な議論を避け、「まずは落ち着いて説明を届けたい」という意図が感じられる対応でした。
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郡司潤(バスプロ)のファンの声と今後への期待|「再出発を見たい」の声も
コメントこそ閉じられているものの、SNS上では「再出発を見たい」「もう一度竿を握ってほしい」といった声が広がっています。
5chでも「BPSは辞めても頑張って」「応援してます」という応援コメントが増えており、ファンの気持ちは複雑ながらも前向きです。
また、郡司潤さんは過去にもJBマスターズ年間優勝(当時最年少記録)を達成するなど、実力と実績を兼ね備えた選手。
再び競技の場に戻ることを期待する声が高まっています。
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まとめ|郡司潤(バスプロ)がSNS更新で見せた「誠実な謝罪」と信頼回復への第一歩
郡司潤さんがXとInstagramで公表した「お詫び」は、
釣り業界内外で大きな波紋を呼んだ不正疑惑に対して、初めて本人が言葉を発した重要な声明でした。
不正を否定しながらも「誤解を招いた責任」を受け止めた誠実な姿勢。
そして、沈黙を破って自らの声で説明したことは、今後の信頼回復に向けた大きな一歩といえるでしょう。
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