釣りYouTuberとして人気急上昇中のマルコスさん。
怪魚ハンターとして海外遠征を重ねる一方で、関西弁のノリと抜群の存在感で「釣り界の異端児」としても知られています。
この記事では、そんなマルコスさんの本名・年齢・出身地・恋愛事情・年収やスポンサー契約など、ファンなら気になる「プライベートな素顔」にフォーカス!
釣果や動画内容に関しては別記事で詳しく紹介していますので、本記事ではマルコスという人物像に絞ってご紹介します。
「マルコスって何者?」と気になっている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
マルコスのWiki風プロフィール|本名・年齢・出身地を紹介

▼マルコス本人の自己紹介 彼氏は?収入は?スポンサーは? 質問に答えていきまっす。▼
釣り好きだけでなく、YouTubeファンやアウトドア女子の間でも注目されているマルコスさん。ここでは彼女の基本的なプロフィール情報を、わかりやすく箇条書きでご紹介します。
- 名前:マルコス
- 本名:大井かな
- 生年月日:1991年8月31日
- 年齢:34歳(2025年現在)
- 出身:大阪府泉佐野市
- 身長:155cm
- 体重:48kg〜52kg
- スリーサイズ:120-50-60
- 血液型:O型
関西出身らしい親しみやすさと、インパクトのあるルックスのギャップもマルコスさんの魅力のひとつ。
SNSでも飾らない性格が人気で、特に女性ファンからの支持も高まっています。
スリーサイズはビジネススリーサイズの可能性があります。笑
>>マルコス(釣りガール)のカップが爆乳!?水着画像とバスプロに卑猥に縛られる…
マルコスに彼氏はいる?恋愛観や結婚願望を調査
釣りやYouTubeでは豪快な一面を見せるマルコスさんですが、プライベートの恋愛事情も気になるという声が多く見られます。
本人は過去の動画内で、**「今は彼氏はいない」と明言しています。
しかも、「彼氏はほしいと思っている」**とも語っており、恋愛には前向きな様子。
とはいえ、「彼氏ができても絶対に公表しない」と話す一面も。
その理由は、「2019年ごろに彼氏の存在を公にしたところ、視聴者からかなり叩かれた経験があった」ためだそうです(2020年のYouTube動画内より)。
ファン心理としては複雑なのかもしれませんが、恋愛に過度な幻想を抱きすぎるのは考えものですね。
まるで“営業トークを本気にする人”のようなリアクションには、本人も戸惑っている様子でした(笑)。
マルコスの好きな男性のタイプがヤバい…
YouTubeなどで明かされたマルコスさんの“好きなタイプ”は、かなり個性的!
- 見た目:角刈りが似合う人
- 中身:優しいのは当たり前。
介護系男子、ご飯や洗濯、靴下も履かせてくれるような「介護級に優しい心の広い男性」 - 追加条件:たまにお小遣いくれる人
このギャップがまさに“マルコス節”!
見た目はゴツくて渋め、でも中身は献身的で甘やかしてくれるような、いわばお姫様扱いしてくれる男性が理想のようです。
「たまにお小遣いくれる人」なんていう、ぶっちゃけすぎる発言も彼女らしさ全開。
視聴者との距離感が近いのも、マルコスさんの魅力のひとつです。
マルコスの収入源は?年収や仕事スタイルを解説
釣りで全国を飛び回るマルコスさん。そのライフスタイルから「一体どうやって生計を立てているの?」と気になる人も多いはず。
実はマルコスさんの収入源は、かなり多岐にわたっています。
マルコスの主な収入源はこの5つ!
- YouTube広告収益
→ チャンネル登録者数60万人超え。1動画あたり数万〜数十万回再生されており、YouTubeからの広告収益は大きな柱と考えられます。 - ツイキャスなどの投げ銭機能(配信)
→ ライブ配信などでリスナーからの“投げ銭”による収入も得ているようです。 - イベント出演料・テレビ出演
→ 2022年にはテレビにも出演。釣りフェスや企業イベントなどへの出演料も収入源の一部。 - 実家のパン屋さんを手伝うアルバイト
→ 時折、母親が営むパン屋を手伝っているとのこと。庶民的な一面に親近感を覚えるファンも。 - グッズ販売・コラボ商品
→ 自身のオリジナルグッズや、釣り関連のコラボ商品なども販売。ファン向けマーケティングも上手です。
スポンサー契約は?フリーとして活動する理由
2022年にはテレビ出演や雑誌掲載など、注目度が高まっているマルコスさん。
スポンサー契約があってもおかしくはありませんが、実際は**「無所属で自由に活動する」**スタイルを貫いているようです。
YouTube内でも本人が語っていましたが、
「スポンサーがつくと、使えるルアーやタックルが制限されるからイヤ」
というのがその理由。
自由に釣りを楽しみ、ありのままの自分を表現するのがマルコス流。
動画からもその“縛られない空気感”が伝わってきますよね。
ガチガチのタイアップよりも、自然体で釣りと向き合う姿勢が、多くのファンに愛されている理由のひとつです。
マルコスという名前の由来!

インパクトのある名前で知られる釣り系YouTuberのマルコスさん。その活動名の由来について、本人が動画内で語ったエピソードがあります。
実は「マルコス」という名前は、当時飼っていたフクロモモンガの名前からそのまま拝借したもの。
マルコスさんは10年以上にわたってペットと暮らしており、その中でも特に思い入れがあったのが「マルコス」と名付けられた小さなフクロモモンガ。
活動名をどうするか悩んでいたとき、ふと目に入ったそのペットを見て、
「あ!マルコスでいいやん!」
と、直感で決めたのだそうです。
響きのユニークさや覚えやすさもあり、今や「マルコス=釣りYouTuber」として多くの人に認知される存在に。
ペットへの愛情がそのまま活動名になるなんて、ちょっと心温まるエピソードですね。
マルコスが釣りを始めたきっかけとは?
釣りに関して誰かの影響を受けたとかが一切ない。
ただ、自らやってみようと思いたったとのこと
- 2018年ころニートをしていた。(当時は病んでいた)
- その時に何かを始めようと思っていた。
- 元々はツイキャス配信をしていた。
- 一人で釣りを始めてみようと思う。(よし今日からバスプロになるぞ!と思い立つ)
- 何の知識もないまま、配信しながら釣具屋へ行く。
- 店員さんに教えてもらいながら、バスフィッシング用の釣具を購入
- 釣りキチ三平などの漫画で勉強をする。
- 近くの野池へ出かける
- ハマったら真っ直ぐなタイプで、近所でバス釣りに飽きて
- 全国のバスを釣りたいと思った。
- そして、一人旅で日産ルークスで車中泊をしながら全国のバス釣りを制覇(※北海道以外)
- すぐ慣れてしまい、刺激が欲しくなる。
- 雑誌などを見ていて、色んな魚がいることを知る。
- 初めて行った怪魚釣行はマレーシア
- 資金はツイキャスのファンたちにクラウドファンディングで資金を調達
- 当時は『人の金で釣り行くな』や『パパ活』など、結構叩かれた。
- 元々はyoutuberとしてではなく、ツイキャス配信者として活動。
- その配信をYou Tube煮上げていたというのが始まり。
現在は怪魚ハンターとして知られるマルコスさんですが、もともとは釣りとはまったく無縁の人生を送っていました。
釣りの世界に足を踏み入れたのは、バンド活動の脱退がきっかけだったそうです。
当時、ガールズバンド「koelu」のボーカルとして活動していた彼女。
しかし、バンドの脱退後に「次に自分が夢中になれるものは何か?」を模索する日々が続きました。
そんなとき、ふと触れたのが“釣り”という新しい世界。
最初は軽い気持ちで始めた釣りでしたが、自然と向き合い、自分の手で魚を釣り上げる達成感にどんどんのめり込んでいきます。
気づけば、寝ても覚めても釣りのことばかり考えるようになり、ついには**「釣り名人への道」**というYouTubeチャンネルを立ち上げるほどに。
今では、国内外を飛び回るプロレベルのアングラーにまで成長。
ゼロからスタートして夢中でのし上がったその姿勢が、多くの人に勇気を与えています。
マルコスの釣りキャリア②|怪魚への興味はどう発展した?
釣りにハマり始めた当初は、国内でのルアー釣りやバス釣りなどを中心に楽しんでいたマルコスさん。
しかし、釣りの世界に深く没頭するうちに、徐々に“普通の魚では物足りない”と感じるようになります。
そんなとき出会ったのが、「怪魚釣り」というジャンル。
見た目も大きさも常識外れの魚たちに衝撃を受け、**「こんな魚、本当に釣れるの!?」**と心を奪われたのだそうです。
最初の怪魚遠征では、恐怖とワクワクが入り混じる中で見事に成果をあげ、それが大きな自信に。そこからは、アマゾン・タイ・インドネシアなど、海外の怪魚釣行へ本格的に挑戦するようになりました。
秦拓馬・並木敏成との釣り国際大会が転機に
- 国際大会の日本代表として、声がかかる
- 5日間の戦い
- 日本は総合優勝
- アマゾンクイーンアワード賞をマルコスが受賞
マルコスさんの怪魚釣り人生において、もう一つの転機となったのが、**プロアングラーの秦拓馬さん・並木敏成さんらとともに参加した「アマゾン国際釣り大会」**です。
この経験が彼女の“釣りの本気度”に火をつけたとも言われており、動画ではその真剣な眼差しや、苦戦の末に大物を釣り上げる姿が印象的に描かれています。
こうしてマルコスさんは、ただのYouTuberではなく、“本物の怪魚ハンター”として釣り界に名を刻む存在へと進化していったのです。
まとめ|マルコスの素顔と魅力は“自由”と“本気”
釣りYouTuberとして注目されるマルコスさんですが、その魅力は単なる“美人アングラー”という枠には収まりません。
バンド活動から始まり、フクロモモンガの名前を活動名にする自由な発想、彼氏の存在をあえて公表しないスタンス、そしてスポンサーに縛られず釣りと向き合う生き様——どれをとっても彼女らしさ全開です。
自由を愛し、でも釣りには本気。
そんなギャップこそがマルコスさんの最大の魅力と言えるでしょう。
恋愛観や収入、プロフィールといったプライベート面も多くのファンを惹きつけていますが、それ以上に**“自分の道を突き進む力強さ”**が、見る人の心を動かしているのかもしれません。
今後も新たなフィールドでの活躍が期待されるマルコスさん。これからどんな釣果とドラマを見せてくれるのか、目が離せません!
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