岐阜県のメジャーフィールド、大江川・五三川!
バス釣りに出かけたはいいけど、台風前日…なんてこともありますよね。
9月になると、台風も何気に多い。
- 台風前は釣れるって本当?
- どんな場所(ポイント)を狙う?
台風前のバス釣りは、釣れるとか言うけど、実際どうなの!?ということで、調査してみました。
大江川・五三川で台風前は釣れるのか?
- 台風前日は釣れない可能性が高い
- 台風前は2日〜3日前がおすすめ
ということです。
理由をそれぞれ解説していきましょう。
台風前日は釣れない可能性が高い
台風通過前は、近づけば近づくほど釣れない可能性が高くなっていきます。
その理由は、バスも身の危険を感じ、餌を食べなくなる傾向にあるからです。
活性が下がり、一定の場所に、ジッとしている事が多く口を使わなくなるので、前日は釣れない可能性が高いと言えます。
台風前は2日〜3日前がおすすめ
台風直前には、身の危険を感じジッとしている…ということは、その前にバスは台風、自然災害などを察知しているということです。
つまり、その前には台風が過ぎ去るまでの体力を温存するということですよね!
なので、2日前〜3日前位には、台風が過ぎるまで生きていける食料を食べておくということが考えられますね!!
人間でも、台風の2〜3日前には、必要な食料や日用品を買いだめしに行くのと似ていますね!
大江川・五三川の台風前におすすめのルアーやポイントは?
- ミノーなどの巻物、小魚系
- シャローエリア
台風前でも、風が強いときなどには、浅瀬に小魚が打ち寄せられる傾向にあります。
その小魚を狙って、バスは集まってくるので、ミノーなどの小魚系を使うのがポイントです。
台風通過までの体力をつけようと、荒食いをしにくるバスは、餌が豊富なポイント(場所)を狙ってきます。
つまり、シャローエリアにバスが寄り付きやすいと言えますね!!
大江川・五三川での台風前の実践釣果!
雷魚一匹!&豆バス一匹(笑)
初めに釣れたのは、雷魚!
こぎろ池、奥の前回と同じポイントだったのだが…
減水していることもあり、前回反応があった、アシ際自体がない…
ということで、杭まわりを攻めてみて、目の前の杭にチョンと、イモリッパーを落とす。
ボトムまで沈める。
ズル引きしようと思ったら、
ん?根がかったか?
変な重みがあるな…
ゴン!!
当たりだ!!
っと、合わせて上がってきたのが、雷魚ちゃん!!
40cmくらいあったのかな?
人生で初めて、雷魚を釣りました(笑)
その後、当たりなし…
牛舎の方へひたすらランガン
あ、バスが溜まってる!!
雨が降ったりやんだりで、結構強い雨だったので、カッパも持たずに行った、僕はずぶ濡れでした。
しかし、バスの姿を見たら、これはやらずには帰れない!!
※見えバスは釣れないとわかっていてもやってしまう…
小バスから、30cm位のバスまで、結構、群れて溜まっているポイントがあり…
いろんなルアーを投げてみる!!
しかし、殆ど無反応…。
ナチュラル系がいいのか!?と思い、マス針にフリックシェイクノーシンカー!!
バスの群れの奥に投げて、シェイクしてみると、元気なまめバスがチェイス!!
って釣れたのが豆バスちゃんでした(*^^*)
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