滋賀県を代表する交通インフラ「琵琶湖大橋」で、耐震補強工事に伴う通行規制が始まることが発表されました。
琵琶湖にバス釣りしに行く方にも、要チェックな情報ですね!
でも、ニュースを見ても「新橋・旧橋」「南側・北側」って、正直わかりにくいですよね…?
この記事では、
- 通行規制はいつから始まるのか
- 通れなくなるのは南側 or 北側のどちらか
- 南北の橋の見分け方・覚え方
を、地元ドライバー目線でわかりやすく解説していきます。
琵琶湖大橋の通行規制はいつからいつまで?期間【スケジュール概要】

今回の琵琶湖大橋の通行規制は、2025年9月10日(水)からスタートします。
- 期間:2025年9月10日 〜 2026年12月18日
- 時間帯:午前9時〜午後5時
- 頻度:月に約4日間(毎日ではありません)
つまり、「毎日通行止め」ではなく、「特定日だけ日中に通行規制が入る」形です。
規制日3日前には、滋賀県道路公社のHPや看板、ラジオで告知されるとのこと。
琵琶湖大橋のどっちが通れないの?通行止めは“旧橋(南側)”

琵琶湖大橋は2本の橋で構成されています。
- 北側(上り方向)=新橋
- 南側(下り方向)=旧橋
今回、工事対象となり通行止めになるのは「旧橋(南側の橋)」です。
そのため、残る「新橋(北側の橋)」で対面通行が行われます。
琵琶湖大橋の南北の橋、どうやって見分けるの?

実際に現地を通る際、南北の橋を見分けるポイントはこちら:
- 旧橋(通行止め):守山側→大津側(西向き)に向かう時に使う橋
- 新橋(対面通行):大津側→守山側(東向き)に向かう時に使う橋
つまり、「守山から大津に行くときの橋」が今回通れなくなるということです。
工事の日は、往復ともに北側の橋1本を対面通行で利用する形になります。
琵琶湖大橋の渋滞や混雑は避けられる?
道路公社も「混雑が予想される」と注意喚起しています。
特に朝9時以降に通勤・通学・買い物で利用する方は、規制日を事前に確認したり、時間をずらすのがオススメです。
また、カーナビやGoogleマップでは「通行止め反映までにタイムラグ」があることもあるので、現地の案内看板に従いましょう。
まとめ
今回の琵琶湖大橋通行規制は、
- 2025年9月10日から、月4日程度、日中に実施
- 通れないのは南側の旧橋(守山→大津方向)
- 新橋(北側)を使って対面通行
といった内容です。
「新橋?旧橋?どっちやねん!」と混乱しがちな今回の工事、早めに知っておくことで慌てずにすみますよ。
詳細は滋賀県道路公社のHPや公式X(旧Twitter)などもチェックしてみてくださいね。
※本記事は2025年9月時点の公式発表をもとに構成しています。
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