管理人ひろぽんが考える、キョンシーの強さランキングを作成!
元ネタは、キョンシーブログを運営のたろさんの記事!
このランキングに異論はないが、たろさんと同じく、独断と偏見でランキングを作ってみました。
キョンシーファンの皆様のランキングは?
コメント欄で教えて下さいね♪
第1位:グレートバンボロキョンシー
来来キョンシーズ最強のキョンシーと言える、バンボロキョンシーが更に強くなった進化版!
登場で、『バンボロぉ〜!』と巻き舌で登場しますが、その強さは金お爺さんと浩雲も弾き飛ばされます。
更に、強さと言う意味では、グレートバンボロキョンシーは、倒されていないと言う所が一つのポイントですね!
金お爺さんと浩雲が踏まれて、ピンチの時にベビーキョンシーが現われ、
『パッパパー!お腹が空いた!お家に帰ろ!』
と、連れ去ってしまいます。
とっさに、グレートバンボロキョンシーの生みの親である、コウモリ道士は、
『お家はココだ!』と、何とも切ないセリフ(吹き替え)
とりあえず、バンボロキョンシーも強かったので、グレートバンボロキョンシーは更に強いのは確実!
イマイチ、強さが解るようなシーンはありませんでしたけどね!笑
第2位:親方キョンシー
間違いなく強かったのは、親方キョンシーで、その強さも映画の中でも解りましたよね!
キョンシー隊を連れた、長三道士、そしてスイカ頭までキョンシー化させてしまいます。
たろさんブログにも書いてありますが、どんどん凶暴化していって、お札が効かなくなり、特殊霊魂でも倒せないほどの強さになります。
幽幻道士2では、やっとの思いで特殊霊魂に分解された親方キョンシーですが…何と、ベビーキョンシーが合体してしまって、復活してしまうと言うお手上げ状態のところを、スイカ頭がダイナマイトを体に巻き付け、親方キョンシーと爆発して、倒されると言う切ない終わり方…。
幽幻道士4では、スイカ頭がキョンシーとして、出演しているのはちょっと嬉しかったりしました。
第3位:おじきょん(おじさんキョンシー)
再来キョンシー(ドラゴンキョンシー)で登場した、おじさんキョンシー(おじキョン)。
このキョンシーは、ムン道士の法術により、色んなもの飲まされて凶暴化!
親方キョンシーはお札を燃やしてしまいましたが、このおじキョンは、お札食べちゃいますからね(笑)
そしてランランちゃんを、爪だけでキョンシー化させてしまうという、キョンシーの毒性を爪にまで持っている恐ろしいキョンシーです。
凶暴化しても、結局はエロオヤジ的なキャラクターは、完全コメディー映画化させてしまってましたけどね!笑
最終的には、その凶暴化したエネルギーをベビーキョンシーが吸い取って、弱体化。
更には、玉姫の位牌が、幽霊の仲間の位牌と共に、おじキョンを囲んで『爆発だ〜!』で一件落着しました。
第4位:ふうま
幽幻道士4:立体奇兵に登場するキョンシー『ふうま』
このキョンシーは凶暴が故に、手も足も鎖で繋がれていました。
長三道士によると、ふうまは
生前、体を透明にする術を身に着けていた男でなぁ…恐ろしやつじゃった。
やつの肉体は滅びたが、しかしその術は生きておる。
そこでこうやって何枚ものお札を貼り、動きを封じるために鈴を付けたのじゃ。
引率する道士も手をやくキョンシーということが解りますよね。
体が見えるようにするために、子どものおしっこと黒犬の血をかけているのだそう。
そして、動きを封じるために、足のうらに針を指しているとのこと。
第5位:ベビーキョンシー
ある意味、最強に強いのは、ベビーキョンシーです!
時には、テンテンや金お爺さん、人間のピンチを救ってくれることもありますが、ピンチを逆に作ってしまうこともある。
- 長三道士の率いるキョンシー隊のお札を剥がしてしまう。
- せっかく倒した親方キョンシーと合体して、復活させてしまう。
など、可愛さから、悪事もかわいいで済まされてしまいます。
誰にも倒される事がない、ベビーキョンシー。
悪いキョンシーですら、『パッパパー』『お家へ帰ろ』で、連れ去ってしまいます。
>>ベビーキョンシー役の現在は何歳で何している?洪竟原(ホン・ジンユェン)
キョンシーの強さランキング番外編!
ランキングは、たろさんのキョンシーブログとあえて、被らないように…
と言う部分は意識しましたが…
番外編も、極力被らないように、他のキョンシーを紹介します!
- 杜平キョンシー(チビクロのお父さん)
- 地獄のキングキョンシー
- かげかげ山のキョンシー
- 海賊キョンシー
- ヤンの父親キョンシー
- ヤンキョンシー
- ヤム爺さん
杜平キョンシー(チビクロのお父さん)
来来キョンシーズで、キョンシーとなって長三道士に故郷へ連れ帰られたチビクロのお父さん杜平(とへい)。
キョンシーになってしまった経緯は謎なのですが、来来キョンシーズの後半で出てくるコウモリ道士との関係がありそうです。
コウモリ道士は、杜平について、「バンボロキョンシーを育てるのを邪魔した。だから殺した」とチビクロに吐き捨てます。
元々、チビクロのお父さんも道士だった可能性があり、コウモリ道士が悪漢になる前に関わりがあったのかもしれませんね。
そして、コウモリ道士が何かしらの恨みなどをもち、悪態化していったところ、正義感の強かったチビクロのお父さんが止めようとして、揉め事になった可能性があるのではないかと考察。
真相はわからずですが、こうして色んなパターンの考察を想像するのも楽しみの一つですね!!
地獄のキングキョンシー
来来キョンシーズに登場するキングキョンシー!
名前からして、強そうですがキングキョンシーの『キング』は『王族』の意味のキングかも知れません。
金お爺さん一行が、ベビーキョンシーを追いかけていて、洞穴を発見。
しかし、そこは明らかに大きな墓穴でしたよね。
浩雲も金お爺さんに『お墓の様ですね』と話しています。
これほど大きな墓で祀られているのは、恐らく王族だったと考えられます。
本来、キョンシー化していないはずですが、ベビーキョンシーの不思議な力で、突発的にキョンシー化したのでは?とも思われます。
キングキョンシーは、爪も伸びていなければ牙も生えていないのです。
最後は、棺の中にベビーキョンシーと隠れてしまい、棺の中を確認しますが、既に消えてしまって、消息不明となりました。
かげかげ山のキョンシー
墓荒らしをしに来る輩を何人も噛んでしまっていた、かげかげ山のキョンシー。
このキョンシーの居た場所には、何人も噛み殺された死体が転がっていました。
※何でキョンシー化していないのかが謎
そして、このかげかげ山のキョンシーに賞金がかけられ、テンテン・スイカ頭・チビクロ・トンボが賞金目的で旅に出ます。
しかし、やはり強い…。
このかげかげ山のキョンシーにチビクロが噛まれてしまい、キョンシー化していきますよね。
最後、テンテンやスイカ頭が犬を誘拐した容疑で処刑されそうになっている中、再びかげかげ山のキョンシーが出現し、チビクロと共鳴しキョンシー化。
そこへ、金お爺さんや浩雲が登場するのですが…
このかげかげ山のキョンシーの最後は描かれないまま、デブ隊長とチビクロのキョンシー化を止めるための次のシーンへ。
海賊キョンシー
長三道士が、再び金お爺さんの義荘に訪れた時に、片足が木の棒であったキョンシー。
この海賊キョンシーは、生前、海賊の頭領でありカンフーの達人でもあった。
スイカ頭が目を付け、法術を施そうとしたが度々失敗!
凶暴化寸前となった所で、ベビーキョンシーが登場し、凶暴化を阻止した。
その後、テンテンたちと良き仲間となったが、バンボロキョンシーには敵わず、手足を切断され、爆破されてしまった。
ヤンの父親キョンシー
ヤンの父親は生前に大きな恨みを買っており、風水的に誤った方法で埋葬されていたためにキョンシーになりかけていたのだ。
呪いが進行して危険な状態であると悟ったカオが遺体を引き取り、処置を施そうとするが弟子のミスによって遺体は完全にキョンシー化。
引用元:Wikipedia
墓穴を掘らなければ、キョンシー化していなかったのでは?と思ってしまうが、占い師に恨みを買って埋葬された為に、呪われていたわけですね。
そして、この先代キョンシーによって、もんちょいもキョンシー化。
>>モンチョイ(リッキー・ホイ)の死因は?いつ亡くなって何歳だった!?
ってか、ヤンの父親キョンシーって、登場のたびに毎回顔が変わっていくのは気のせいなのか?
そして、全部ユン・ワーが演じているのか?と言う謎…。
ヤンキョンシー
ヤンの父親の先代キョンシーに襲われ、キョンシー化してしまったヤンさん。
まだ死後硬直が始まっていないのか?普通に歩く。
目は見えていない様で、更には牙も生えていない。
かなり勢いのあるキョンシーで、チュウサムと保安隊の隊長であるウェイに襲いかかったが、ラム道士が加わりチュウサムと共に倒され、火葬された。
>>ラムチェンイン(ラム道士)の死因は肝臓がん?亡くなった年齢はいつ頃?
ヤム爺さん
霊幻道士6に出てくる、ヤム爺さんキョンシー!
このキョンシーも、科学者に注射を打たれて、凶暴化。
何人もの町の人を噛んでしまいます。
歩くことも出来れば、御札も効きません。
更に、アルミ出できたキョンシー対策の防護ヘルメットの首の部分を貫くほどの顎の強さ…。
最後は、ラム道士の皆既月食を利用した、マルキン刺しで倒されます。
>>昔のキョンシー映画一覧!幽幻道士・霊幻道士・来々キョンシー他多数!
>>【複数あり】キョンシーの御札の文字は何て書いてある?意味もちゃんとあった!!
>>キョンシーのキャストで死亡・亡くなった人は誰でいつ?霊幻・幽幻道士!
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